「リビング階段」で日本の住まいを変えた梶原ときよしが松山を変える。松山市議会議員 梶原ときよし

毎年、冬には自宅に来てくれる山雀(やまがら)

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新しいリーフレット

プロフィール

梶原ときよしのプロフィール

自宅の庭にやってくるやまがら

1957年 広島県に生まれる。 

四人兄弟の末つ子として育つ。父は戦後ソビエトの捕虜となり、シベリアに抑留されました。また、叔父は広島の原爆で、二次被爆し、白血病で亡くなりました。父や叔父から戦争や原爆の悲惨さを聞いて育ち広島での22年間で命の大切さと平和への思いを育みました

1980年3月 広島経済大学卒業。 

同年4月 積水ハウス(株)入社 松山支店勤務。

2009年8月 高知支店・部長で退職する まで29年間在職 (26年間は松山支店勤務)。

1994年 多発するいじめ問題を解決する糸口として、親子の自然なふれあいとコミュニケーションを重視する「リビング階段」を考案し開発。ハード面を重視する住宅業界に住まい方の革命を起こし、以後積水ハウスだけでなく全メーカー、全国に広める。

この年から南海放送ラジオ番組「山ちゃん、梶ちゃんの納得の住まいづくり」他のパーソナリティを13年間務める等、「仕事を通して社会に貢献する」というテーマを実践してきた。

1998年 平和と人権を守る市民団体「松山市民ネット」をつくり、現在に至る。

2010年  松山市議会議員初当選
全定例議会で質問・再質問あるいは討論を行ない、これまでのセレモニー化した議会に風穴を開ける

2014年  松山市議会議員2期目の当選
市所有施設への新電力導入をはかり、1億円以上の税金の無駄遣いをやめさせる

2018年  松山市議会議員3期目の当選
更なる新電力導入で年間3億円以上の電気代の無駄遣いをやめさせ、子ども医療費無料化の道を付けました
また市役所敷地内禁煙を実行させて、受動喫煙の被害を確実に減少させました


〈議会内活動〉
市民福祉委員会委員 都市企業委員会委員
議会運営委員会委員 文教消防委員会委員
松山市発注工事調査特別委員会委員(裏金疑惑を追及)
水資源対策検討特別委員会委員
産業経済委員会副委員長
松山市土地開発公社理事
松山市議会観光振興議員連盟理事

今期は…
総務理財委員会委員 松山市監査委員
産業経済委員会委員
議会内会派「ネットワーク市民の窓」代表


1991年より湯の山に在住。 

妻と二人暮らし(三人の子どもは独立)
現住所/松山市湯の山4丁目1-5 TEL・FAX/977-8586