「リビング階段」で日本の住まいを変えた梶原ときよしが松山を変える。松山市議会議員 梶原ときよし

毎年、冬には自宅に来てくれる山雀(やまがら)

新しいリーフレットができました

新しいリーフレット

あなたが尊重される社会へ。
「異議なし」ばかりの不要な議会から、チェック機能のある真の議会へ。

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市議会通信「やまがら」

新春号をアップしました

梶原の質問がニュースになりました

梶原時義
地道な調査と活動で
着実に成果をあげています。
  • 5回に渡る、電力自由化への議会質問で、 市所有施設への新電力導入をはかり、 年間3億円以上の税金の無駄遣いをやめさせました。(まだあと2億円は可能です)
  • 受動喫煙対策の質問では、理事者の抵抗を破り、敷地内・勤務中の全面禁煙を実施させ、多くの非喫煙者から大歓迎を受けました
  • 市内小中学校84校のうち39校に63カ所もあった 子どもの嫌がる男女共用トイレを、8年もかかりましたが、すべて男女別に改善(ゼロに)させました 
  • 過去10年間に渡る予算要求と議会の質問で、中学校卒業までの子ども医療費無料化を実現。 
  • 今後予想される大地震の津波被害対策として市内に8,000枚の海抜表示標識を設置させました。 

松山市定例市議会(年4回)に、12年間、47議会連続登壇を続けています。(2021年12月現在)

2010年の松山市議会議員初当選以来、全定例議会で質問ある いは討論を行ない、一問一答方式の導入をさせるなど、これまで のセレモニー化した議会に風穴を開け続け、いつの間にか議会の一般質問では、「梶原劇場」と呼ばれています。

毎議会終了後は松山市駅前で、議会報告「やまがら」を配布するとともに、市政の報告と平和を訴える街頭演説をしています。

2015年9月19日、憲法学者の95%が違憲と指摘しているにもかかわらず、安全保障関連法案(戦争法)が強行採決されました。
平和憲法を守る立場から、市駅前で継続して街頭行動を行っています。(議会開催日等を除く)

街頭演説風景

セレモニー議会を改革し、
市政監視能力を持つ議会へ

市民のみなさまへ

 政治を行う市長に対し、それを監視する議会が充分なチェック能力を持ってこそ、はじめて地方政治は機能します

 しかしながら松山市議会の現状は、質問時間さえもてあまし、討論もせず「起立賛成」しかしない議員等が数の論理で、一人1年間で僅か1時間しかない議員の「市政監視のための質問時間」を増やすことに反対するというのが現在の姿です。

 このように劣化した議員のほとんどは、市政監視どころか市政執行部におもねることで議員特権を振りかざす旧態依然の体質を持っており、市民の充分な議員監視が必要です。

 私はこれからも政治権力に迎合することなく市民の基本的人権確立と、市政と市議会活性化のために、あくまで市民目線で行動をして行きます。

〜私の決意〜

  「一人ひとリが大切にされる人間尊重社会の実現」という理想をかかげ、私はこの12年間全ての市議会本会議に質問や討論で登壇(本会議47議会連続登壇の記録更新中)し、「市民の大切な税金を無駄遣いさせることなく、直接市民のために使う市政」へと転換させるべく努力をしてまいりました。

  また市議会報告通信「やまがら」を年4回の議会毎に配布して、市議会内外の活動を報告してきました。 

登壇する梶原

 教育(一人親家庭などの就学援助)や子育て支援(子どもの医療費支援)にお金を使わない野志市政の予算編成 (県内20市町村中最下位︙全国48中核市中も最下位)を厳しく追及して中学校卒業までの子ども医療費の無料化を実現させるとともに就学援助を2倍に増やしました。また、常態化していた幹部職員によるカラ出張を正し民間企業ではあり得ない職員出張時における「領収証提出不要制度」を改善、領収証提出を義務化させました

親子

 JR松山駅周辺開発においては、 1時間に数本しか走らない予讃線には、必要のない鉄道高架事業に固執したため、工期は大幅に遅れ、土木業者や政治家だけが喜ぶ約600億円もの税金の無駄遣いをするだけでなく、2017愛媛国体に間に合わす公約どころか、新しい駅舎や駅前広場は、未だに影も形もありません。(高松駅や徳島駅のように高架にせず、駅舎と広場の再開発だけなら、とっくに松山の表玄関JR新松山駅が完成していた)

 このような市民感覚では有り得ない、市政幹部の「公務員特権意識」を変えさせなければ、相変わらずの官民癒着や職員不祥事、そして無駄遣いの典型であるコンクリート大好き市政が続いていきます。 

 コロナ禍の中、医療体制の充実と厳しい生活を余儀なくされている市民の命と生活を守り、松山の元気を取り戻すためには、市長提案に討論もせず「起立賛成」しかしない不要な議員をつくらず、市政監視能力を持つ議会に変えて「市民の大切な税金を無駄遣いさせることなく、直接市民のために使う市政」の実現をはかることだと確信しています。 

 今後ともご支援を宜しくお願い致します。

松山市議会議員(ネットワーク市民の窓)
梶原 時義

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2024年

2月3日